
まずは街の概要をチェック!
大阪とはどんな街なのでしょうか。まずは大まかな概要をチェックしましょう。
大阪の歴史
大阪の歴史は飛鳥・奈良時代から始まっています。その後、かの有名な豊臣秀吉が大阪城を拠点にし、水都として栄えました。豊臣秀吉は大阪に優秀な商人を集め、海外貿易にも力を入れていましたが、徳川軍に大敗したことで一度は焦土と化します。しかし、江戸時代に入ると再び栄え、日本一の経済都市、いわゆる「天下の台所」として復興します。日本における国際貿易の拠点として機能し、その中で大阪特有の文化が発展しました。明治・大正時代になると商工業が盛んになり、昭和になると政府が東京への中央集権を行ったことをきっかけに日本で2番目の大都市となりました。2000年時点で人口は260万人、2023年には約276万人まで増加しています。大阪に移り住む転入者が多いことが、人口増加の要因の1つとして挙げられます。利便性が高く、大阪で暮らしたいと思う人は年々増えているようです。
エリアによって雰囲気が違う
大阪は24の区から形成されています。西側は海に面しており、街中を大きな河川が流れています。広大な緑地公園も点在しており、自然豊かな環境です。大阪と一口にいっても、エリアによって雰囲気はまったく異なります。北区には巨大駅があり、中央区は繁華街としてにぎわっています。一方、都島区は昔ながらの下町情緒に溢れているなど、移住者にとっては自分に合うエリアを選びやすいといったメリットがあります。
大都市は物価が高くなりがちですが、大阪特有の文化の影響か、激安ショップもたくさんあります。徒歩や自転車で移動する人も多く、自分の経済状況に合わせて暮らしやすい点も魅力の1つです。飲食店が多く人情味が豊かなので、人々との交流も楽しめるでしょう。
利便性が高い
大阪は非常に利便性が高い街です。市内には地下鉄が8路線、JR各線と私鉄が6つ、バスなどの公共交通機関が往来しています。梅田には各線が乗り入れており、あらゆる場所に行くことができます。地下鉄の中でも御堂筋線は特に利便性の高い路線です。私鉄の主要駅と接続しているので、どこに行くにも便利でしょう。特に、南北を移動する際におすすめです。新幹線のホームがある新大阪駅と直通で、JRに乗り換えれば関西国際空港にも簡単に行けます。地上の幹線道路は碁盤の目のようになっており、車や自転車でもスムーズに移動できます。市バスも各路線との乗り継ぎが可能で、目的に応じて様々な交通手段を選べる環境が整っています。移動手段が豊富なので、住む場所や職場の選択肢も広がります。